ぽってりマリンアクア日誌

海水水槽1年目の記録

8月まとめ

最近スプラトゥーンが楽しくてブログさぼってました。とんでもないゲームだあれは…

(アップデートでナガレハナサンゴのキャラが新しく出てきてました。中性的で繊細そうな所がこだわり感じて嬉しくなっちゃった)

 

お魚

オグロクロユリハゼ、ホンソメワケベラを入れて1ヶ月経ちました。ハゼのお陰でヒフキアイゴが新たな寝床を見つけて夜の精神状態がかなり安定しているようです。

こちらから完全に死角になっている場所にいるようで寝ぼけた姿が見られなくなったのが残念…

以前はイエローコリスが寝てひとりぼっちになると変色して過呼吸ぎみになっていたので一緒に寝る仲間が欲しかったのかな?

 

ハゼ3匹は相変わらず底面が定位置ですが、餌は2匹は水面まで食べに来るようになりました。

1匹は特に臆病なようです…同じ種類でも性格が違っていて面白いですね。

 

ホンソメワケベラは1ヶ月ずっと変わらず遅寝早起きの生活で睡眠時間足りているのか本当に心配…常に動き回っているので餌に関してはできればこまめに与えたいけれど…

最近硝酸塩が上がってきたのでそれも難しそう

 

イエローコリスは相変わらず自由気ままに泳ぎ回ったり砂を掘り返したり…ヒフキアイゴにちょっかいを出したりしています。

何故かヒフキアイゴにしかやらないのでフンを食べられるのが相当嫌なのか、何でも食べるから餌を取り合うライバルだと思ってるのか?

怪我はさせていないしヒフキアイゴも背びれで牽制しているので様子見です。

 

サンゴ

マメスナ(赤)が間延びしちゃってる…

ライトの設定は変えていないのでコケとか貝の影響?全く心当たりがありません…

ヤワタコアシカタトサカ(手前)を追加しました。

今までヤワタコアシだと思っていた奥の2つはどうやら違っていたようです。(お店でカタトサカの仲間〜として左のチヂミと3本くっついた物を購入しました)

毒性がヤワタコアシの方が強かったようで元いたピンクのカタトサカが若干縮んでよれてしまいました。(写真真ん中)

急いでヤワタコアシを接触しない場所に移すと少し伸びてくれました。

よくよく考えたらチヂミトサカとセットにされるくらいなのでほぼ毒性がない種類なのかもしれません。

 

他LPS

青いキッカサンゴのマウスらしきものが新たに2個増えていました!何だか早い気がするのでただの模様かもしれませんが嬉しいです。

 

ツツマルハナサンゴは毎日ポリプを伸ばすタイミングと縮めるタイミング、スケジュールが分かってきた気がします。

ライトつけてから完全にフサフサするまで2時間程度、20時半頃(イエローコリスが寝るタイミングに近い)ポリプがかなり縮んで、消灯するとまた少しだけ出しているような感じです。

なぜ1度ギュッとなるのかは分かりません…が昼間はフッサフサなので悪くは無いと思いたいです。

 

水槽全体

水槽の生物

茶ゴケも出ていますが緑のコケ、石灰藻がガラス面に少しだけ付き始めました。

ライブロックの側面に灰色か茶色のフワフワしたコケが目立つようにもなってきました。ヒフキアイゴが食べている様子は見られません。

エメラルドグリーンクラブは姿が見えないのでおそらく落ちてしまったのではないかと思います。悲しい…

また、夜になると謎の巻貝が大量に出てくるようにもなりました。

フリッパーの上にかなり大きいものが付いていて戦慄してしまいました…

どんな影響があるかわからないので気が向いた時に水槽から出しています。

それはそれとして水質改善のためにムシロガイを入れてみました。手の届かない所の食べ残しを取ってくれるといいなと思ってます。

 

水質

先月お魚を増やしたからか硝酸塩が1ppm→10ppm程まで上がってしまいました。

脱窒菌は増殖が遅いらしいので追いついてないのだろうと思います…先月までは全然硝酸塩増えなかったから居るはず…。

タイミング見て20~40Lずつ水換えしています。長く続くようであれば硝酸塩対策の添加剤も考える必要がありそうですね。

pH:8.1

KH:7.5dKH

NO2:0.01ppm

NO3:5〜10ppm

Ca:410ppm

Mg:1160ppm

カルシウム・マグネシウム・KHは3,4日毎に測って適度に添加しています。