NO3PO4Xを添加して1週間後あたりからナガレハナがいつもより開かなくなってきました。
良くない流れだと思い添加はストップしたのですが、1ヶ月かけてじわじわと弱っていく感じがあり、殆ど開かなくなってしまったあたりで隣のツツマルがブラウンジェリーを発症してしまいました。
元気な時は餌も粘液でキャッチしてフサフサしていました。
まだ半年も経っていない水槽でNO3PO4Xを使用したことで良くない菌も増やしてしまい、カット跡が残っているナガレハナが真っ先にやられてしまったのだと思います。
そしてナガレハナで増殖した菌がツツマルに移り…といった流れのように思います。
菌は測定できないのであくまでも予想ですが。
今はいちばん小さいライトグリーンのツツマルハナサンゴが残っています。
ナガレハナが弱った時すぐに隔離していれば…と今でも思います。
ツツマルに移った時ケースに移してディップ&そのまま戻さず観察したことで感染せずに済んだのかなと思います。
本当に自分の判断の遅さに後悔しているし本当にショックな出来事でした。
この悪夢がチョウジガイ系だけで収まったのが不幸中の幸いだと思いたいです。