記録を付けていきたいと思いつつも
サンゴを折るのはとても辛いですね…
7/30に導入したツツマルハナサンゴ
根元を見ると完全に2つに別れており、2個体?のツツマルハナサンゴを1つの土台に合わせたもののようでした。
片方の分裂途中に見える枝が導入時に少しバケツの壁に当たってしまい、おそらくそれが原因でブラウンジェリーを発症してしまいました。
水合わせ3時間ほど、薬浴もしましたけれど無慈悲です。
ここで折っていれば他の枝は無事だったかもしれません…しかし初めての事で怖かったため発症したポリプをスポイトで全て吸い取るだけにしていました。
6日後、隣の枝もブラウンジェリーに…
決意して枝を折ると1cmほどのカニが出てきました。
そして更に5日後、折った隣も発症したため片方のツツマルハナサンゴは全滅…
泣く泣く折ると巻貝が出てきました。カニと巻貝はサンゴにいい事ないですね。見つけ次第取り除きたいです。
最後の枝を折ってから、もう片方が急に生き生きし始めたので隣のツツマルが邪魔だと思っていたのかもしれない…もしくは弱ったサンゴに接触したくなかったのかもしれないです。
とにかく残った子を大切にしていきたい気持ちです。
水質検査
8/11の水換え後
pH:8.1
KH:7dKH
NO2:0.01ppm
NO3:2ppm
カルシウム、マグネシウムを添加した影響かKHが下がっていました。
リーフファンデーションのKHを添加して翌日
Ca:430ppm
Mg:1240ppm
KH:10dKH
嘘でしょ…KH上がりすぎてる…
カルシウム、マグネシウムはほぼ理想的なので今週は添加しません。
それにしても、裏面に書かれる値より上がることってあるのか?
ツツマルの枝を折ったため成分が海水に溶け出たりしているのかも知れません。
お魚の様子
オグロクロユリハゼは最初ライブロックの下に隠れて出てきませんでしたが、数日で前面に出てきてくれるようになりました。
水面までは来てくれないため餌を水流に流す必要がありそうです。
ホンソメワケベラも元気そうです。一番デリケートなお魚なので心配でした。
一番夜更かしするし早起きなので今でも心配です。泳ぎ方も独特だし…白くて病気も分かりにくそうなので毎日注意して観察したいです。